赤カビ、黒カビちゃん、お家では仲良く色々なカビちゃんと共存している私達。けれど赤やら黒やらに目立つカビすごく迷惑なのも事実ですよね…。以前には赤カビちゃんの掃除方法の記事を書きました。 水回りに、いつの間にかついているピンクのヌルヌル…。その名は赤カビ! お風呂の床・シャンプーなどのボトルの底・そして家は洗面台にもすぐそのピンクの赤カビちゃんが発生している…。スッキリと気持ちよくお風 ... 続きを見る
お風呂の赤カビ掃除方法!どの洗剤が効果的?
赤カビちゃんは、洗えばすぐに落ちてくれるのですが、ですが!ゴムパッキンなどにこびり付く赤カビちゃんと黒カビちゃんのコラボのお掃除はなかなか上手くいかず取れてくれません。浴室に洗面台、シンク水回りのゴムパッキン達は赤&黒カビがすぐに出現してしまいます。
今までは歯ブラシに歯磨き粉をつけて研磨剤代わりにゴシゴシして洗っていました。きっちり綺麗に取れないのも半ば諦めていました。
そう。ゴムパッキンカビキラーが出現するまでは…。
という事で今回は是非!家事をする皆様に知って欲しいのです。ゴムパッキンカビキラーを使用してのカビ取りの方法!をシェアさせていただきます。
ピカピカ綺麗に落ちてくれます。是非チェックして下さいね!
洗面台ゴムパッキンと黒カビと赤カビ
ではさっそく洗面台ゴムパッキンカビ取りのお掃除をしていきましょう。ゴムパッキンに必要なおすすめ最強アイテムとはそう。こちらです。
ゴムパッキン用カビキラーです!小さなころんとした可愛いフォルムとは裏腹に、こやつ凄い役目をはたしてくれます。何何?どんなにすごいのよ?気になりますよね?
では家の汚い手洗いを見ていただいて、そのゴムパッキン用カビキラーの使用手順とビフォーアフターをご紹介していきたいと思います。
ゴムパッキンカビキラーでのカビ取り方法
お掃除前bonko家の手洗い場のゴムパッキンの写真です。
黒&赤カビたっぷりビフォー
本当にお見苦しくてごめんなさい。ゴムパッキンカビキラー様の実力をお見せしたくて、カビ様をわんさかためておりましたら、こんな具合まで汚くなってくれました。(苦い言い訳…('_'))
私は朝、洗面台で洗顔をするのですが、洗面台が狭い為に毎日水がわんさか飛び跳ね、あっという間に黒カビ&赤カビコンボの洗面台になってしまいます。そしてこちらのカビを取るべくゴシゴシしてしまうと、コーキングに傷が付いてしまって、黒カビが入り込みどうにもこうにも取れなくなってしまうので、そこは注意が必要になります。
そこで登場するのが…ジャジャーン!ゴムパッキンカビキラーです
まずは水気をしっかりと拭き取りましょう。
ゴムパッキンカビキラーの実力
黒カビがごっそり付いている所には気持ち多めに薬液を絞り出しましょう。では何分ほどおけばいいのでしょうか?
こちらの使い方を確認しますと、薬液を付けてから15分~30分程放置し、と記載されています。そうです。はじめの15分位で黒カビが綺麗にならなっても、諦めないで下さい!30分位放置しておくと「あれ?さっきより綺麗になっているやんか。」といった結果が待っています。
では薬液を塗布して30分位放置し、水吹きしたbonko家の洗面台の様子をご覧いただきましょう♪
カビお掃除その後アフター
どうでしょうか?ではビフォーアフターを見て確認してみましょう!
洗面台のカビ取り取りビフォーアフター
ビフォー
アフター
ビフォー
アフター
どうでしょうか?とり辛らかったゴムパッキン(コーキング)部分の黒カビ&赤カビのコンボをこんなにも綺麗に取る事ができました。もうこれは使わない手はないでしょう?やっぱりおすすめです。やっとお客様を招待する事ができそうです。はい。(笑)
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こちらを見た方で、アレルギーなどがない方は是非活用してみて下さいね♪では、このゴムパッキンカビキラーを使用する前に、注意点を確認しておきましょう。
ゴムパッキンカビキラーの注意点とコツ
お風呂のカビ掃除では、通常版のカビキラーも愛用しています。カビキラーってどう考えてもカビには絶大な効果を感じています。注意点としては、こちらも同様ですが、薬液が手に付着すると手がつるつるになります。そう、皮膚が溶けるのでしょうね…。ですから使用の際は必ずゴム手袋の着用しましょう。また換気扇をしっかりと回すこと、回さないと、目が痛くなってしまいます。入浴中には使用しないようにと記載されています。
その他記載されている事は、こちらも通常カビキラーと同様で酸性タイプ・アルコール・アンモニアと混ざると有害ガスが発生してとても危険な状態になりますので注意が必要です。
ゴムパッキンカビキラーを使う際のコツとしては、ブチュッとチューブを押し出して薬液を出すタイプですから、時々薬液が飛び散ってしまう事もありますので、そこの所は慎重に目に入らないようにゆっくり押して薬液を出すようにしています。
あとね、もうひとつ、カビキラーを塗っても綺麗にカビが取れていないな?と感じる事もあります。その際は、もう少し薬液を上から足して15分~30分程放置すると綺麗になってくれました。はじめにしっかりと水分をふき取っておく事も、カビを綺麗に取る為のコツと言えるのかもしれません。
まとめ
どうでしたでしょうか?ゴムパッキンの汚れ、あんなに悩んでいたコーキング部分の汚れ…。こんなに綺麗に取れるものが販売されていました。今まで色々な方法を試していましたが、こする事なく薬液を塗布するだけで、入り込んでいる黒カビ&赤カビコラボが綺麗になくなり、もとの白いゴムパッキンに戻してくれました。
先ほどご紹介しているように薬液には何点か注意が必要にはなりますが、とても実力があると感じています。一度お掃除すると数か月は綺麗な状態を保ってくれるのもおすすめの理由です。水が飛び散るたびに綺麗に吹き上げているともっと長く綺麗な状態を保ってくれますよ♪
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