お正月!子供の楽しみと言えばなんていったって『お年玉!』子供達はワクワク!きっと心待ちにしていることでしょう。
でも渡す側の親にしたら、「お年玉」の相場がとても気になるところ。(´・ω・`)
えっとあの子何歳になったっけ?幼稚園?小学校?
調べてみたところどうやら小学校を機に金額がアップしそうですよ!みなさんが気になる相場一緒にチェックしていきましょう♪
お年玉の相場!小学生がボーダーラインに?
子供のお年玉の相場
幼児と小学生では相場が変わりそう。確かに幼児はお金の意味もわかりませんし、まだ小さくお金を受け取る事もできませんしね(笑)
小学校に入るといよいよきちんとお年玉を渡す事になりそうです。小学生と言っても6歳から12歳までと幅がありますので、低学年・高学年で多少金額に変化を付けるようにしましょう♪
しかしまだまだ小学生までは可愛い金額ですよ。人数が多ければだんだん親としても苦しくはなってきますが(笑)
早速平均相場を見て見ましょう♪
小学生の相場は?
小学校低学年にお年玉をあげるならいくら?
- 1,000円~2,000円未満が一番多く
- 「あげない」を含む3,000円未満で半数以上を占めました。
小学校高学年にお年玉をあげるならいくら?
- 高学年のお年玉は2,000円~3,000円未満が一番多く
- 4,000円~5,000円未満が続きます。
幼児以下の相場は?
幼稚園以下の子どもにお年玉をあげるならいくら?
- 500円未満~2,000円未満で半数以上。
- 「あげない」という回答も20%ありました。
1000円程度の気持ちでよいという考えでしょうか?小さい赤ちゃんや幼児の場合であればお菓子の詰め合わせや、おもちゃなどの方が喜ばれることもあるようです♡
家の娘も小さい時はおもちゃをよく頂いていました♪貰う方も気遣いなく頂けてうれしかったですね(*^-^*)
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中学生・高校生の相場は?
中学生になるとお年玉の相場も大幅アップします!!今時中学や高校生にもなると5千円位~は入れなきゃいけない気がするな…
家は中学校・高校生までは5000円と決めていますが、やはりその通りの結果でした。
中学生の子どもにお年玉をあげるならいくら?
- 4,000円~10,000円未満で半数を占めます。
高校生の子どもにお年玉をあげるならいくら?
- 5000円~10000円が大半になっています。
- しかし中学生のお年玉と比べ「あげない」の割合がわずかに増えてきます。
そういえば「高校生になるとお年玉卒業!」なんて言われたことがあるような…(笑)
でも大人の立場になった今本当に痛い出費でしかありません(+_+)子供はお年玉をもらって増えていっても、大人は出費が増えても、貰える事はありませんからね…
だからお父さん昔私のお年玉を自分のお財布に入れていたのね!うん。今になればその気持ちすごくわかるようになりました(笑)私は娘のお年玉なるべく触らないように頑張りますが(笑)
さて子供のお年玉の相場をご紹介いたしましたが、これが親戚や姪になるとこれまた少し?沢山?金額が違ってきそうですよ!確認してみて下さいね!
親戚や姪は金額は違う?
仲のいい姪や甥、親戚の子供には、相場よりも多めにあげる事も多いよう。
それには理由があって、お年玉におこづかいや入学祝い・誕生日祝いなどの分を上乗せする意味もあるからという事ですよ♪
またお年玉に図書券や、部活で使う道具などをつける場合もあります。
まとめ
お年玉の相場は意外と難しいもの。一番のオススメは自分なりの基準を決めてしまう事です!
他親戚が集まる時などでは、事前に打ち合わせて金額をそろえておくのもいいかもしれませんね♪出費は痛いですが、年に一度のお年玉。子供たちの喜ぶ顔の為に頑張りましょう♪
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さて今年はお年玉どの位いりそうだろう?(笑)