子供の高熱!咳がでないマイコプラズマ肺炎にも注意!

マイコプラズマ・・・これ最近よく耳にしませんか?

 

細菌とウイルスの中間くらいの大きさと性質を持つ微生物だそうです。それが人間の体の中に入っていくとみるみる増殖することで、さまざまな症状をひき起こします。

 

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そしてマイコプラズマ肺炎もそのひとつです。子どもに多いマイコプラズマ肺炎。

 

私の娘の場合まず高い熱が続く症状があらわれました。はじめは熱が続く症状だけだったと言っても過言ではありませんでした。

 

咳が出ると思いがちなマイコプラズマ肺炎は気づきにくい場合もあるのです。

 

子供のマイコプラズマ肺炎は気づきにくい

マイコプラズマ肺炎咳ない

一般的な症状としては、『しつこい咳が特徴』と言われるマイコプラズマ肺炎なのですが、子どもの場合見た目は元気な事もあります。

 

娘の始まりは高熱でした。始めは39度程だったと思います。いつも風邪の場合2~3日で熱も下がっていきます。熱が出始めに耳鼻科に行ったのですが、『風邪でしょう。大丈夫ですよ。』と診断されました。

 

咳はまったくなく『熱と少しの鼻水だけ』でした。

 

先生の診断と午前中は熱も下がっていた事もあり、安心していました。これがまさか肺炎だったとは思わずただの風邪だと思っていたんですね。

 

マイコプラズマに感染していても、咳の症状がない場合もあるのです。

 

咳がなくて高熱が続く場合にも注意!

マイコプラズマ肺炎咳ない2

以前は4年に一度のオリンピックの年に流行するマイコプラズマ肺炎は「オリンピック熱」と呼ばれていたこともあるそうです。

 

しかし最近では少しずつ変化してきているようです。咳と熱が特徴と言われてきましたが、最近では咳が出ずに熱だけ、あるいは熱はないのにしつこい咳が続くなど、人によって症状の出方が変わってきています。

 

昼下がっていた熱が2日目の夜には40度近くに上がりました。ごろごろ鼻水と熱の症状です。

 

普通の風邪なら2日目なら下がるはずが、
40度超え?次は41度?ん?怖い!

 

そして熱の為か娘がなにやら寝ながら『ぶつぶつ』と話しています。これ『熱せんもうってやつ?』

 

2日目の晩にこれはおかしい!と思い3日目の朝に再度子供クリニックに受診する事にしました。血液検査の結果『マイコプラズマと診断されました。』

 

また、吐き気や下痢など、消化器に症状の出る場合もあるそうです。


娘の場合は咳のない症状でしたが、一般的なマイコプラズマの症状を知っておくと安心だと思います。

 

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マイコプラズマに感染したときの症状は?

マイコプラズマ肺炎咳ない3

ここで、マイコプラズマに感染した場合の主な症状をご紹介したいと思います。

肺炎の症状

・咳(初期は乾いた感じの咳、だんだんと痰がからむ重い咳が長く続く)
・発熱(38℃以上の高い熱が出る場合も。発熱は続く場合もあるが、1日のある時間だけ発熱することも。)
・胸の痛み
・ノドの痛み
・鼻水、鼻づまり
・喘息の悪化
・呼吸困難

消化器の症状の場合

・吐き気
・嘔吐
・下痢

他に、耳の炎症で中耳炎や鼓膜炎、筋肉痛・関節痛・発疹が出る場合も
報告されているそうです。

 

娘は抗生物質(ミノマイシン)を飲み始めてから、嘘のように熱が下がりましたが、体中に発疹の症状があらわれました。またミノマイシンは永久歯が黄色くなる可能性もあるようです。(病院では少量なので問題はないでしょうと言われましたが。)

 

そして、ごく稀にですが、髄膜炎・脳炎・腎炎・溶血性貧血など重い症状を引き起こすこともあるので注意が必要です。

 

お友達の子供は入院した子も数人いました。熱が高い場合、マイコプラズマが流行っている季節なら念のため調べておいてもらう方がいいかもしれません。

 

では気になるマイコプラズマの治療法をご紹介してみたいと思います。

 

マイコプラズマ肺炎の治療法は?

マイコプラズマ肺炎咳ない4

症状が軽い場合、マイコプラズマ肺炎と気づかない間に治っていることもあります。特に大人の場合は多いようです。基本的には、栄養と水分をしっかり摂り、安静にして回復するのを待ちます。

 

が、高熱が続く・脱水状態であるなど、症状が重いときは入院して治療する事になります。しっかり治療してもらえるので治りも早いですよ。

 

重い症状でなければ、外来治療が一般的になります。
治療には抗生物質が使われます。

 

ここでやっかいなのは、マイコプラズマに効く抗生物質と、そうでない抗生物質があることです。ですからきちんと診断してもらう事が大切になります。

 

 

また、最近では薬に耐性のあるマイコプラズマも出てきているとの事です。(耐性が多いとの事で3歳の娘にはミノマイシンが処方されました。)自分で判断せず、お医者さんによく相談することが大切です。

 

まとめ

いかがでしたか?

マイコプラズマ肺炎には予防接種がありません。また、一度かかると免疫はできますが、長続きするものではないそうで何度でもかかってしまう方も多いようです。

 

肺炎だけじゃないマイコプラズマは、日頃からうがいや手洗いなどをしっかりして、予防を心がけたいですね。

 

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マイコプラズマ肺炎の熱の高さは本当に心配になりました。子供ちゃんが咳が出なていなくてもマイコプラズマ肺炎かもしれないという事を知っておいて下さい。大切な愛するわが子♡気をつけてあげて下さいね。


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